旅の荷物で目指すところは、究極の手ブラ?

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今回は旅の友、バックについて触れてみます!

僕が旅で使用しているバックはマンハッタンポーテージのメッセンジャーバックだ。昨年初めて海外へ行くことが決まった時に、新たにバックを買うことも考えたのだが、既存のバックを使用することに決めた。

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理由は新たに新調するほど、持って行く荷物が少ないからだ。行き先は常夏。数枚のTシャツと下着があればいい。汚れたら現地で洗濯だ。あとはiPhone、デジカメ、それから財布とパスポートくらいだ。

さらに理由はまだまだある。バックは機内持ち込みにしたいのだ。出国時はまだいいのだが、入国時に荷物を待つ時間が面倒くさいのだ。入国審査が終わればサクッと次の移動に移るか、一服でもしたいのだ。

サイズもちょうど良い。特にLCCでは荷物を預けたりサイズオーバーだと超過料金が発生する。せっかく安いチケットを手に入れたのに勿体ない気がするのだ。
さらにこのバックの利点は防水という点だ。リュックサックカバーなどはいらない。雨が降ればフード付のウインドウブレーカーを羽織り、それでおしまいだ。
旅先で「荷物それだけ?」と質問されることがあるのだが、僕にはじゅうぶんなのだ。
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そんな僕でも「荷物それだけ?」と聞きたくなる知人(男)がいる。その人は世界40カ国を旅している正真正銘のバックパッカーなのだが、荷物は持たない。早い話が手ぶらなのだ。正確に言うと、パスポート、現金(財布は無いので裸のまま)、スポーツ新聞の3点だけだ。スポーツ新聞は成田空港に着く頃には読み終えて捨てていると思われるので、2点といっていいだろう。服は現地で買うそうだ。

これでは”バックパッカー”ではなく”手ぶらパッカー”だ。携帯電話(スマホ)くらいは持って行っても良さそうだが、日常で邪魔な理由から捨てた為持っていない。さらにパンツも邪魔で普段からノーパンだというから、究極な旅人だ。そんな知人はパスポートの世界各国のハンコの多さも相まって、入国審査でよく止められるらしい。
 
僕もいつかは手ぶらパッカーになりそうな気がするが、さすがにパンツは履いていることだろう。 

 

 

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