成田から台北へ!スクート航空搭乗記 '14

2014.04.29(初日)
成田までの移動手段はTHEアクセス成田
LCCで行く!アジア周遊。まずは日本・成田から台湾・台北へ旅立つときがきた。成田国際空港までの移動手段は東京駅から乗車できるバス(THEアクセス成田)だ。


東京・銀座~成田空港 ラクラク安心1,000円高速バス THEアクセス成田


THEアクセス成田の魅力は料金設定だ。なんと1,000円ポッキリで予約は不要。時間は約1時間。湾岸ルートで渋滞はほぼ回避できる。これを電車で行くとなれば、成田エクスプレスで時間は同じの約1時間だが料金は約3,000円。特急を使用しなければ約1,400円だが時間は1時間30分を見といた方がよいだろう。バスにはトイレもあり、シートはゆったりしていて乗り心地も良い。バスを選んで正解だった。

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台湾・台北までの飛行機はスクート航空。スクート航空(Scoot)とはシンガポールの格安航空会社でチケットはインターネットで直接決済できる。

成田空港でスクート航空を利用する場合は第2ターミナル。バスを降りロビーに入るとすぐ左手で分かりやすい。季節はゴールデンウイーク序盤だが、人出は閑散としていた。

よくテレビで見る「ゴールデンウイークはどちらに行くんですか?」みたいな混雑振りは第1ターミナルの方なのかは定かではない。それでも登場手続きには行列が出来ていた。しかし、手荷物を預けない僕は行列と反対側のカウンターに案内され、すぐにチケットを発行してもらった。手荷物を預けない人は近くのスタッフに声かけする事をお勧めする。
 
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初めての海外LCCスクート航空の機内は?
搭乗ゲートはLCCならではなのか、随分歩いた印象だ。その分スクートのボディが遠くに見えると嬉しさがじわじわと込み上げてくる。白地に黄色のデザイン、scootのロゴも可愛らしいではないか。

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機内は見ためと言語から中華系の人が目立つ。そして団体客の様だ。日本へ観光で来たのだろう。両手には沢山のお土産を抱え、離陸まで記念写真を撮りあっている。カメラはデジカメもあればiPadまで様々だ。

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肝心の座席だが、僕は窓側の席だ。写真だと窮屈そうに見えるが、そんなことはない。LCCは席が狭いとの評判を覆すシートだと感じた。(僕の身長:179cm)これなら台湾までの約3時間半、快適なフライトを過ごせそうだ。

しかし、席とは別に少々快適ではないことが離陸して間もなく起きた。それは機内食だ。僕は台湾に着いたら思いっきり食べようと考えていた為、機内食を予約しなかったのだ。その思いは変らずあるのだが、周りが食べている様子と機内に充満する食の香りはとても辛い。これからは前後の食を考えずに機内食は頼もうと思った瞬間だった。

日本(成田)12時20分→台湾(台北・桃園)14時50分 (日本との時差は−1時間) 

台湾行ったらこれ食べよう! 駅弁・鉄道旅編: 台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

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