深夜特急のあしあと

香港から深圳(深セン)へ電車で日帰り陸路国境越え

旅の楽しさはいくつかある。そのうちのひとつに国境越えがある。特に島国生まれの島国育ちの身としては、国境を越える喜びは他の喜びと一味違うと感じている。国境越えを旅のメインにする旅人もいるくらいだ。今回の香港旅ーー。それは陸路で中国本土へ移動…

【香港】ウォールアートでインスタ映え!オールドタウンセントラルの街巡りと深夜特急のあしあと

何度目の香港だろうか。街を歩いて、ウォールアートを楽しむ。香港の旅はそんな側面もあるが、過去の香港の旅を振り返ると、九龍サイドが中心で、香港島の記憶が薄れていた。そこで今回は、ゆっくりと香港島を歩く。そしてウォールアートを見ながら、香港の…

大沢たかおが宿泊したシーロム・パッポンのホテルはまだあった! 〜深夜特急のあしあと〜

バンコク滞在:2015.12.28〜2016.01.02バンコク屈指の歓楽街「シーロム」へ来た。シーロムには多くの外国人観光客で賑わうナイトスポット「パッポン通り」が有名だ。踊る女性を鑑賞しながらお酒を楽しむゴーゴーバーやクラブなどが密集している。バンコクへ…

都会的な洗練された街!香港・尖沙咀(チムサーチョイ)の街を散歩してみた!!

2105.09.17(初日)香港という街は大雑把にいうと九龍半島と香港島の二つのエリアで構成されている。僕が宿泊している重慶大厦は九龍半島側。尖沙咀の街だ。僕は宛もなく尖沙咀の街を歩いてみた。 ◇今回の位置関係大体のルートは重慶大厦の近くから始まり、B…

重慶大厦(チョンキンマンション)の怪しい人たち 〜深夜特急のあしあと〜

香港での宿泊場所。それは重慶大厦(チョンキンマンション)と決めていた。理由は簡単。その宿泊費用の安さである。そしてもうひとつ。僕が昔、夢中で読んだ沢木耕太郎氏の著書『深夜特急』のなかで登場する場所であり、沢木氏本人が旅の最中で最も熱くなっ…

ファランポーンで深夜特急のロケ地を探してみた!! 〜深夜特急のあしあと〜

2014.11.28(8日目)ハジャイから、あるいはバタワースから鉄道で来たならばバンコクはファランポーン駅に着いていたはずだ。僕が訪れた海外の駅で最も好きな駅、それはファランポーン駅。1897年に開設された歴史ある駅舎はアーチ状の屋根が特徴的だ。そして…

ジョージタウンからバトゥフェリンギへ路線バスで行ってみた!! 〜深夜特急のあしあと〜

2014.11.26(6日目)マレー半島を北上する旅も6日目に突入した。今日は路線バスに乗って、ジョージタウンより西にあるバトゥフェリンギへ日帰りで出かけることにした。バトゥフェリンギは観光客に最も人気のあるリゾート地で、世界水準のリゾート施設が立…

ペナン島の同楽旅社を探してみた! 〜深夜特急のあしあと〜

2014.11.25(5日目) ペナン島での楽しみのひとつ、それは深夜特急のあしあとを探すことだった。記憶が正しければ、トライショーの老人と街の中心地の方まで歩いた記憶がある。僕はネットの情報も頼りにしながら、ペナンの街を歩いた。 深夜特急のあしあと …

マラッカからバタワースまでバス移動!そしてフェリーでペナン島のジョージタウンへ!!

2014.11.24(4日目) 朝起きると、昨夜の雨が嘘のように晴れ渡った空だった。今日はマラッカをあとにして、バタワースへ向かう。さらにバタワースから船に乗り、対岸のペナン島へ行く予定だ。マラッカからバタワースへの移動手段はバスを選択した。ネットで…

セントポールの丘で見るマラッカの沈む夕日に憧れて!〜深夜特急のあしあと〜

2014.11.23(3日目)マラッカセントラルからのバスを降りると、マラッカ観光のスタート地点、オランダ広場でしばらくボッーとしていた。レンガ色の建物と、目の前の噴水の音がとても居心地がよかった。 スポンサーリンク // オランダ広場 サンチャゴ砦 フラ…

クアラルンプールからバスでマラッカへ移動! TBS→マラッカセントラル→オランダ広場

2014.11.23(3日目) 今日は早起きができた。昨晩は深酒をすることもなく、おとなしく就寝したおかげだ。それは数時間にも渡ったスコールのおかげで、屋台街のジャラン・アローは閑古鳥が鳴く始末。食事をしていても気分は盛り上がらず、その後ほろ酔いでマ…


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