2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

旅とブログと2016

2016年、今年も世の中は様々な出来事がありましたが、皆さんはどんな一年を過ごしましたか。僕はアジアの旅と、その旅の記録『バックパッカーに憧れて(以下当ブログ)』で、旅行記並びに情報を発信し続けることが出来ました。これも読んでいただいた皆さん…

オレ流!茨城空港から行く神戸男の一人旅はコレだ!!

2016年12月、僕は茨城空港から兵庫県神戸市へ1泊2日の旅へ出かけました。初めて利用した茨城空港は、東京駅から500円で行くことができ、とても安価な旅をすることができました。そして、綺麗な神戸の港町を横目に、ディープな新開地の大衆酒場で一杯やって、…

日本最古泉の有馬温泉|おすすめ日帰りコースはコレだ!

2016年12月中旬、僕は初めて兵庫県神戸市にある「有馬温泉」へ足を運んだ。有馬温泉は日本三古湯のひとつで、愛媛県の道後温泉、和歌山県の白浜温泉、そして今回の有馬温泉が日本三古湯と言われている。そんな有馬温泉の湯は空気に触れると着色する含鉄塩化…

神戸新開地のカプセルホテル「Asahi カプセル&サウナ」は予約必須の人気店だった!

神戸での宿泊は新開地にある「Asahi カプセル&サウナ」というカプセルホテルを選んだ。カプセルホテルというと、どこか酔っ払って終電を逃したオヤジの寝床を想像していたが、泊まってみると案外快適なことが分かった。地下にある新開地駅のすぐ真上にある…

神戸新開地の大衆酒場でせんべろディープはしご酒

僕は東京に住んでいるから神戸というと、どこか横浜と紐付けるようなところがある。海からの風を感じながら港町を歩けば街のシンボルタワーと赤レンガの建物があり、高台を歩けば洋館が点在する。そして元町・中華街。僕が知っている横浜の街と神戸は共通点…

茨城と神戸を結ぶスカイマークに搭乗したら木内酒造とのコラボ企画や神戸スイーツの土産で楽しいフライトでした!

今回茨城空港と神戸空港を結ぶ空の旅は、スカイマークのSKY183便とSKY186便を利用した。スカイマークといえば、昔沖縄へ頻繁に行っていた頃よく利用していたが、最後に乗ったのは約4年前で、久しぶりのスカイマークの搭乗となった。そのスカイマーク機内に入…

僕が初めて利用して分かった茨城空港7つの魅力

2016年12月中旬、僕は初めて茨城空港を利用した。東京に住んでいる身にとって茨城空港と言われてもピンと来ない面があったが、利用してみると利用者にとって良い側面が色々あることが分かった。今回はそんな茨城空港の利用体験記をお届けしたい。

東京駅と茨城空港を結ぶワンコインバスの所要時間は1時間40分というのは本当か?

2016年12月中旬、僕はスカイマークを利用して兵庫県神戸市へ向かうため、初めて茨城空港を利用した。東京に住んでいる身にとって、羽田でもなく、成田でもなく、茨城空港かと、少し気が遠くなりそうになったが、それを覆す魅力がワンコイン、いわゆる500円で…

KLIA2のプラザプレミアムラウンジ「Wellness Spa」はプライオリティパスで快適に過ごす!

トランジット……。聞こえはいいが、その乗り継ぎに多くの時間を要すると、退屈な思いをすることは少なくない。その退屈な時間を今回ゆっくりと過ごすことができ、尚且つ食事もでき、シャワーまで浴びて過ごすことができた。それは「プライオリティパス 」を利…

プミポン国王崩御|シャツの色を気にするタイ旅行の歴史

2016年10月13日の夜、テレビのチャンネルをNHKに合わせると、ちょうど19時のニュースが始まる頃だった。ネットで見たタイのプミポン国王(ラーマ9世)崩御の記事の詳細が知りたく、普段あまりつけることの無いテレビの電源を入れた。するとその日のトップニュ…

【バンコク】ラチャテウィーの青空レストランと軽トラ酒場でローカルはしご酒

僕のバンコク拠点の街「ラチャテウィー」には、安くて美味しいローカルな飲食店が多く揃っている。しかしタイ好きな旅人の間でも、なぜかラチャテウィーは認知度が低く、話題の共通点にはなりにくい。今回は少しでも知ってもらうためにも、ローカル飲食店の…

【バンコク】ラチャテウィーのカプセルドミトリー「MOVY LODGE」がお洒落すぎてたったの千円

近年バンコクのラチャテウィーはゲストハウスラッシュが続いている。そのゲストハウスの造りがどこもお洒落で見とれてしまうが、今回泊まった「MOVY LODGE(モウィーロッジ ホステル)」もその例外ではなかった。部屋は相部屋のドミトリーながら1泊の料金は千…

【バンコク】ラチャテウィーの住宅街にある静かなホステル「チェックインマイホステル」

2016年11月に訪れたバンコクでの宿泊は、ラチャテウィーのゲストハウスに宿泊をした。その名は「チェックインマイホステル」だ。元々住宅街のラチャテウィーだが、MBKやお洒落なファッションエリア、サイアムやエアポートリンクのパヤタイ駅から近く、今バン…

男のひとり旅!鳥のさえずりで始まり夕日で終わるサメット島での過ごし方

2016年11月、僕は本土から6.4km沖合のタイランド湾に浮かぶ島、「サメット島」に2泊3日滞在した。サメット島の滞在は2度目だったが、初めて拠点にしたサイケオビーチを中心とした様子を今回ご紹介したい。

サメット島の格安ホテル「ミスホンハウス」はビーチから近くて1人旅にもおすすめです!

サメット島でホテルを探すとき、少し迷うことがある。それは島内にあるどのビーチを拠点にするかということと、ホテルの質と料金のバランスだ。というのも、一応ビーチリゾートだけに、バンコクの安宿のような料金設定とはいかないからだ。高ければ高いほど…

あの寝台特急が馬喰町に蘇る!トレインホステル北斗星の寝台ドミトリーで列車の旅気分!!

寝台列車で旅をする。僕の細やかな夢だった。なぜなら僕は生まれてこの方寝台列車に乗ったことがなかった。だから北斗星もトワイライトエクスプレスも乗ったことがない。いずれと思って月日が経ち、昨年(2015年)「日本初の豪華寝台特急」といわれた北斗星が1…

バンペー港とサメット島のナダン港を結ぶピンクの船は片道50バーツです

サメット島の玄関口、バンペー港からは片道50バーツの船で島へ渡った。チケットは予め往復で購入できるため、支払いは100バーツ。ビーチリゾートへの交通費とは思えない有り難い料金である。

【バンコク】エカマイとサメット島の玄関口バンペー港を結ぶ移動方法は大型バスとロットゥーのどっちがいいの?

2016年11月上旬、僕はタイのサメット島へ訪れた。出発地はバンコク。移動手段はのエカマイの東バスターミナルからバスを選択した。しかし、バスの種類は大型バスと乗り合いのミニバス、いわゆるロットゥーの2択ある。それまで戦勝記念塔にあったタイ各地と結…

実録!エアアジアの羽田深夜便で行くクアラルンプール経由のバンコク行きはコレだ!! 〜裏技紹介付〜

11月上旬、僕はタイのバンコクへ向かった。利用した航空会社はエアアジアだ。そのエアアジアで東京からバンコクへ向かう便は、成田なら午前9時台と午後20時台の1日2便で、どちらも直行便となる。一方、羽田発は23時台の1便しかないが、経由地のクアラルンプ…


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