円からUSドルへ!外貨両替しに新宿の金券ショップ「大黒屋」へ行った話し
カンボジアの通貨は「リエル」
100リエルで約3円(2015年4月現在)
リエルの為替レートは高めに設定されており、輸出においては不利な状況におかれているため、カンボジア国内では中産階級から富裕層の間でUSドルが使用されている。もちろん旅行者にもUSドルは街のいたるところで使用できる。僕はカンボジアのあとタイへ移動するので、余ったUSドルはタイバーツに両替しようと、日本でUSドルを事前に用意した。
◇旅立つ前に友人に貰ったカンボジア紙幣。上が1,000リエル。下が500リエル。紙幣にはアンコールワットの姿が見える。 (1USD=4,000リエル=120円)
外貨両替の方法としては大手銀行やゆうちょ銀行の窓口。あるいは金券ショップやFX業者のコンバージョンなどさまざま。ゆうちょ銀行では2015年4月1日から外貨宅配サービスの開始を予定していたが、外貨宅配サービスのウェブサイトシステムに一部不備があり、サービス開始が延期されたニュースをご存知の方もいるだろう。一般的に銀行で両替すると仲値から3円。金券ショップで2円といったところ。僕は銀行より安い手数料だろうという思いと手っ取り早い金券ショップを利用してみることにした。向かった先は新宿南口にある金券ショップ「大黒屋」
◇新宿駅南口を出ると目の前の甲州街道を右折
◇一つ目の交差点「西新宿1丁目」の角に大黒屋は見える。オレンジ色の看板が隣の吉野家と同化している
◇看板にはEXCHANGEの文字が!
◇手数料込みのレートが表示されており、USドルをはじめユーロ、人民元からタイバーツまで全12種類(2015年3月上旬時点)
早速店頭にて円からUSドルへの両替を申し込むこと1分少々…
USドル紙幣が出てきました。
金種は選べないと思っていたが、こちらの大黒屋さん、
金種が選べます!!
ということで、1$を多めに両替してもらいました。現地に着いたら移動やドリンク購入など細かい紙幣は結構必要なのでね。
金種明細
20$→3 20$→3 10$→6 5$→6 1$→13
163$とお釣りが84円(レート:122.18円)
大黒屋で外貨両替をするメリット!
◇銀行より手数料が安い
◇金種が選べる
◇外貨両替申込書を書く手間がなく素早い対応
ということで、これから海外へ出かける予定の方!
外貨両替を大黒屋でしてみたらいかがでしょうか。
大黒屋 新宿南口店
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-8-5 新宿南口ビル1
電話:03-3378-1371
営業時間:月〜金10:00~19:30 土日祝10:00~18:30