パタヤのおすすめ人気海鮮レストランの料理の数々をご紹介します!
ごきげんいかがですか。
トミー(@tommybackpacker)です。
今回ご紹介するのは、何度か通って、やっぱり美味しいと思ったタイ・パタヤのシーフード料理店です。
パタヤには多くのシーフード店があるので、どこに入ったらいいか迷っちゃいますよね。そんな時は、今回ご紹介するシーフード店に行ってみたください。価格はほどほどな割に、味はよくて、満足していただけるかと思いますよ。
場所&外観
場所はセカンドロード沿い。ドルフィンサークルに向かって、セントラルパタヤロードの交差点を過ぎ、しばらく行くと左手に突然開けたレストランが見えます。
ここが今回紹介する、パタヤの人気海鮮レストラン「KHWANJAI SEAFOODS」です。
いつも多くの人で賑わっていて、見るからに間違いなし!って感じです。
なお、近場に宿泊していない場合は、ソンテウでの移動が快適です。料金は1回の乗車で10THBなので、気軽に乗っちゃいましょう。
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◇KHWANJAI SEAFOODSの位置関係
店頭の海鮮
店頭には数々の海鮮が並んでいます。この光景はパタヤでは珍しくないんですが、海鮮好きの身にとって、思わず立ち止まって見たくなるんです。
大きな魚も魅力的ですが、一人じゃさすがに食べられません。それでもお一人様の欧米人ががっついているのを目撃したことがありますけどね。
メニュー
メニューに日本語はありませんが、英語表記に加え、料理の写真が掲載されているところが親切です。見たことのない文字はロシア語でしょうか。パタヤは多くのロシア人がいますからね。
それでは「KHWANJAI SEAFOODS」で口にした料理の数々を紹介します!
海老サラダ
まずは「海老サラダ」です。
海老サラダはフィッシュソースやスパイシーなど色々ありますが、大体150THBの料理が並んでいます。プリッとした食感の海老はボイルしてあるので、海外で生物が苦手な人には向いていると思います。
生の海老
ボイルの海老もいいですが、「生の海老」もたまらんですね。
こちらも150THBなんでお手頃です。スライスにんにくと一緒にタレにつけて食べると美味しいですよ。
焼き海老
ボイル、生ときたら、やっぱり焼きでしょ!
ということで、続いては「焼き海老」です。殻をむいてタイ特有のスパイシーなタレをつけて口へ運べば、もうそれだけでシアワセな気分に包まれます。価格はちょっと忘れてしまいましたが、150THBよりは高かったです。
焼豚
海老だけではなく、豚も食べます。
今度は「焼豚」です。価格は200THB。これをタイでは、ムーヤーンと呼びます。鶏はガイで豚はムーなので、焼鳥はガイヤーンで焼豚はムーヤーンになると思います。
これがとっても香ばしくて、食欲をそそるんです。そして肉厚でジューシーに加え、スパイシーなタレにつけて口へ運ぶと、思わずビールがすすみます。
空芯菜
「空芯菜」もタイに来たら必ず食べる料理です。にんにくが効いた空芯菜は当然ビールが似合いますし、意外とチャーハンとの相性も良いんです。価格はちょっと忘れてしまいましたが、そんなに高くないと思います。
タイ風海老焼きそば
続いては「タイ風海老焼きそば」です。
タイでは麺の種類が幾つかありますが、ココの焼きそばは、一番幅の広いセンヤイと呼ばれる米粉の麺です。
食感はもちもちとしていて、味は全体的に甘めの味付けです。価格は80THB。最後のシメの料理としても最高です。
ビール
ビールの価格は、スモールサイズが80THB、ビッグボトルが100THBと、平均的な値段でした。屋外の席なので、ここはタイスタイルで氷を入れて楽しみます。なお、テーブルの席で、喫煙も可能でした。
まとめ
今回はパタヤでいつも多くの人で賑わっている「KHWANJAI SEAFOODS」、海鮮レストランの紹介でした。
この賑わいを見るだけでも、美味しいのがわかっていただけるかと思います。外国人観光客だけではなく、地元のタイ人も食事を楽しんでいますよ。
僕は今度この店を訪れたら、でっかいロブスターを食べてみようかと思っています。たまには屋台の安飯から離れて、こういうレストランもいいもんです。
KHWANJAI SEAFOODS
住所:370/1-2 หนองปรือ บางละมุง Chang Wat Chon Buri 20150 タイ
営業時間:10時30分から1時30分、土曜日のみ24時間営業
注意点:トイレの使用に5THB
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