シェムリアップ随一の繁華街!パブストリートへ行ってみた!!

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2015.03某日(4日目)
今日の一日は長い。朝の4時過ぎに起床し、アンコールワットの日の出を見ると宿に戻り仮眠。昼からはアンコールトムを観光。再び宿に戻ると夜の締めくくりはシェムリアップ随一の繁華街「パブストリート」だ。連日の猛暑のなか、ここまで疲れ知らずのパワーは旅マジックもあいまっているとは言え、我ながら感心してしまう。
 

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パブストリートの場所

パブストリートへは国道6号線から徒歩で約15分。バイクタクシーやトゥクトゥクなどでは約5〜6分ほどで行ける。運賃の目安はバイクタクシーで1$。トゥクトゥクは人数と交渉次第で差があるが、2$〜3$のあいだといったところだ。

◇宿泊したシティプレミアムゲストハウスとパブストリートの位置関係


ちなみにバイクタクシーは街角にいる人や、交差点で話しかけてくるバイクに乗った私服の普通の兄ちゃんだ。タイのようにビブスを着ているわけではないので分かりづらい。小遣い稼ぎに普通の兄ちゃんがついでに乗せてくれる印象があり、女子の一人乗車は注意が必要かもしれない。

こんな方たちとパブストリートに行きました

3月は学生の春休み&卒業シーズンとも重なり日本人、特に多くの学生が海外の風を感じに旅立っている。そんな日本人はここシェムリアップにも多く訪れており、僕は宿で知り合った日本人の旅人とパブストリートを散策することになった。

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左:マコト
好きな言葉:世界の街で鬼push!!
マコトは日本でお金を貯めるとスケートボードを片手に海外へ旅立つFreeスケーター。今回のシェムリアップ滞在中もスケートボードでアンコールワットに行く強者。夢はアメリカのとある場所でスケートボードをやることだそう。

中央:なめけん
好きな言葉:不明
なめけんは関西から来た学生。今回はバンコクーシェムリアップーバンコクという日程で、初の海外ひとり旅。初の海外ひとり旅に加え、この春から初の一人暮らしをするそうで、とても愛嬌があり物おじしない人。

右:マサ
好きな言葉:open your plans and then you're free(やりたいことを始めてみなよ。そう俺は自由になれる)
マサは春休みの一ヶ月を利用して東南アジアを旅する学生パッカー。この後はタイのタオ島に渡り、ダイビングのライセンスを取得した後にシンガポールまで突っ走るそう。

そんな3人と僕を含めた4人でパブストリートへ。

パブストリートとはこんな所だ!

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◇レッド・ピアノ:映画「トゥームレイダー」の撮影でアンジェリーナジョリーが通ったカフェバー

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◇映画「僕たちは世界を変えることができない。」の撮影で向井理も通ったとか?

 

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◇賑やかなパブストリート入口周辺

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パブストリートは文字通り数多くのパブが乱立している。地元民の繁華街というよりは、観光客向けの繁華街といった印象。重低音が響く音楽ガンガンな店舗が多いが、なぜかバンコクのカオサン通りとは違った雰囲気。

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◇裏パブストリートにはお洒落なレストランが並びます

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◇表が騒がしければ、裏は静かな雰囲気というもの

レストランで食事

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夕食は一件のレストランへ。実はこちらのお店、シェムリアップ初日に訪ねており「揚げた魚にパパイヤの甘酢タレが乗った料理」が美味しかったので再訪してみることにした。

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◇ピリ辛な味付けが絶妙な「揚げた魚にパパイヤの甘酢タレが乗った料理」は4.99$

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◇海外に行くと野菜を摂らなくなるのでサラダは嬉しい。色みも良くとても美味しかった


ここで事件発生!
なめけんが頼んだポーク料理が、なぜか間違ってビーフ料理が運ばれてきたのだ。


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◇メニューを見返すなめけん

「これでいいよ」と注文を間違った店員に優しさをみせるなめけん。僕はすかさず「間違ったからビールをサービスして!と言ってごらん」と促す。すると、

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見事!ビールをゲット!!ご機嫌な、なめけんであった。

安い!ビールは1杯0.5ドル

ビールの値段は0.5$日本円で約60円だ。ここカンボジアのレストランで飲むビールはほとんどが0.5$で、人件費を入れるとほとんどサービス料金とのこと。その分料理で利益をあげているみたいで、国道6号線の商店で缶ビールを買うと1$だった。ビールを飲むならレストランで飲んだ方が安いのである。

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パブストリートの屋台

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パブストリートには屋台もある。この辺はタイのカオサン通りと似た側面もある。もっともパッタイの屋台はないが、東南アジアでお馴染みのフレッシュジュースの屋台やパンケーキの屋台などが目立った。

 

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◇フレッシュジュースの屋台

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東南アジアで飲むフレッシュジュースはなんで美味いのか。果物そのものが美味いこともあるが、気候もあるだろう。あとは、シュチュエーションだ。それは旅先だから美味いということでは決してないと思う。日本で、特に東京でフレッシュジュースと言えば駅の構内なのだ。満員電車に押しつぶされ、やっと着いたターミナル駅の構内で、ネクタイをちょっと緩めて飲むフレッシュジュースは一服の清涼剤であることに違いはないが、格段にシュチュエーションが違うのだ。

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パンケーキの屋台は僕の中で、直近ではラオス・バンビエン以来だ。ここで気づいたことがある。バンビエンとは違い、屋台で働く姿は男性が目立つ。そして手さばきも見事で、小さなバナナを果物ナイフで素早くカットする姿。あるいはパンケーキの生地造りは単なる調理人の枠を超え、パフォーマンスの一部と感じた。

 

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◇パンケーキの屋台

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こちらのパンケーキ屋台では、マサとなめけんがバナナパンケーキを購入していたが、宿へ戻り皆で語らい中にマサがiPhoneで曲を流し始めた。それはジャックジョンソンの「バナナパンケーキ」。単なる偶然だったのか、未だに分からない。

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*カンボジア大使館でビザを取得した記事はこちらからどうぞ

 

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