パタヤ男のひとり旅|観光なんてしないビーチ行って酒飲んで寝るだけの生活
タイの首都バンコクから南へ約150kmに位置するパタヤ。
パタヤの海
パタヤビーチ
パタヤといえば、やはり海。
パタヤのメインビーチ「パタヤビーチ」は、ちょっとビールを飲んで昼寝をする分にはいいんですが、砂浜は狭くて、水質も悪いんです。
ジョムティエンビーチ
僕はパタヤの南西側にある「ジョムティエンビーチ」の方が、ビーチらしく賑わっていて好みでした。
それにしても欧米系のおばあちゃん、おじいちゃんが多いのであしからず。
まあ、人のことはどうでもいいのです。
昼間っからビール飲んで、スマホいじって、睡魔が襲ってきたら寝るだけ。いいんでしょうか、今からこんな老後みたいな過ごし方で。
いいんです。
ビーチで夕日を見られたら、その日一日は幸せなんです。
なお、ジョムティエンビーチへは、ソンテウが安くて便利で楽ちんでした。
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パタヤの屋台での食事
レストランより屋台の方が頻度が高くなるのが、ひとり旅の特徴。
これ、外こもりでも旅でも一緒のような気がします。
たとえば、カオマンガイとカオマンガイトーのミックスで50バーツ。日本円で約170円。ボリュームもあるので、これを口にすれば夜食いらず。食費もかかりません。
たとえ夜食でヌードルを食べたとしても、ゴロッとしたチキンが入ったヌードルも50バーツ。約170円です。いや〜、幸せ幸せ。
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ターミナル21のフードコート
パタヤに幾つかあるフードコートで、気に入ったのがターミナル21にあるフードコート「PIER21」。
大体一食40〜60バーツ台で口にすることができるので、街なかの屋台と変わりありません。
そして屋台のほとんどが夜からの営業なので、ターミナル21のフードコートは、昼間の利用が増えました。
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パタヤの夜
パタヤといえばビーチリゾートのイメージに負けないくらい、夜の一面も色濃いです。ネオンギラギラのウォーキングストリートを歩けば、団体ツアーの中国人観光客で通りを埋め尽くし、賑わっています。
あれ、なんか違うぞ。
まあ、とにかく彼らの数が多すぎて、道は歩きにくいんです。写真も立ち止まってよく撮りますからね。ウォーキングストリートは眠らない不夜城?いやいや、ただの観光名所です。
パタヤのウォーキングストリートでクラブといえば「インソムニア」。そのくらい認知度が高い有名店。あとはハリウッドかな。
あとはムエタイ見ながら飲めるバーもあります。この時は蛇のショーをやっていましたが。
タイでよくありがちな、生バンドを見ながら飲めるバーもあります。酔っ払ってないと、うるさくてたまりませんが。
気軽に飲めるバービアは、街なかに腐るほどあります。
ビールは大体100バーツ(約340円)以下で、ぼったくりもほとんどありません。
お酒を飲みながらバービア嬢と話したり、ゲームをしたり、バービア嬢にご馳走したり、店外に連れ出したりと、人様々な遊びができるのがバービアなんです。
バービア嬢が苦手な方は、ボーイズもあります。
僕は夜まで待てないので、昼間のハッピーアワーでたらふく飲むのが日課でしたよ。
パタヤのホテル
さて、パタヤは数え切れないくらいのホテルがありますが、僕のおすすめはairbnb、いわゆる民泊を利用することです。
高層マンションのコンドミニアムに泊まれば、気兼ねのない貸し切りで寛げます。もちろんワイファイもエアコンもあって言うことなし。スポーツジムもプールも利用できるので、マンション内で一日過ごせます。デメリットは快適すぎて、せっかくのパタヤなのに、外へ出ないことくらいでしょうか。
屋上のプールから見た夕日が沈むパタヤ湾の景色は、一生忘れません。って言いすぎか?
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パタヤ男のひとり旅 まとめ
ここまでパタヤの過ごし方を紹介しましたが、お気づきでしょうか?
そう、特にコレといったことしてないんです。
ビーチ行ってビール飲んで、昼寝して、食事して、ハッピーアワーで再びビール飲んで、たまにジム行ったり、プールで行水して、夕飯食べて、また飲み行って、夜食食べて寝るみたいな生活なんです。
もう駄目人間みたいな一日が、旅行者でも楽しいのです。
まあ、もっともラオス辺りでも似たような過ごし方になるんですけど、要は観光しない旅が好きなのかもしれません。
まだパタヤへ一度も行ったことのない方、どうですか?
一度パタヤへ。
外こもり系の方々がよく口にする
「日本の生活に疲れたら、一度パタヤへ」
あながち間違っていないような気がします。
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