パタヤ男のひとり旅|観光なんてしないビーチ行って酒飲んで寝るだけの生活

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タイの首都バンコクから南へ約150kmに位置するパタヤ。
 
バスで約2時間で行けることから、気軽に足を運べるリゾート地として、各国の旅行者から人気があります。
 
これが日本の、とりわけブログ界隈の外こもりの人たちにも人気があり、パタヤをテーマにしたブログも少なくありません。
 
僕は昨年(2018年)、今年と続けて足を運びましたが、パタヤの魅力をちょっとだけ理解できたような気がします。
 
所詮、短期の旅行者なので、外こもりの気持ちは分からないかもしれませんが、僕なりに感じたパタヤの魅力と過ごし方を紹介したいと思います。
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パタヤの海

パタヤビーチ

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パタヤといえば、やはり海。

パタヤのメインビーチ「パタヤビーチ」は、ちょっとビールを飲んで昼寝をする分にはいいんですが、砂浜は狭くて、水質も悪いんです。

ジョムティエンビーチ

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僕はパタヤの南西側にある「ジョムティエンビーチ」の方が、ビーチらしく賑わっていて好みでした。

それにしても欧米系のおばあちゃん、おじいちゃんが多いのであしからず。

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まあ、人のことはどうでもいいのです。

昼間っからビール飲んで、スマホいじって、睡魔が襲ってきたら寝るだけ。いいんでしょうか、今からこんな老後みたいな過ごし方で。

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いいんです。

ビーチで夕日を見られたら、その日一日は幸せなんです。

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なお、ジョムティエンビーチへは、ソンテウが安くて便利で楽ちんでした。 

関連記事パタヤの便利な巡回バス「ソンテウ」のルートと乗り方と運賃はコレだ!!

パタヤの屋台での食事

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レストランより屋台の方が頻度が高くなるのが、ひとり旅の特徴。

これ、外こもりでも旅でも一緒のような気がします。

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たとえば、カオマンガイとカオマンガイトーのミックスで50バーツ。日本円で約170円。ボリュームもあるので、これを口にすれば夜食いらず。食費もかかりません。

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たとえ夜食でヌードルを食べたとしても、ゴロッとしたチキンが入ったヌードルも50バーツ。約170円です。いや〜、幸せ幸せ。

関連記事パタヤの美味しいカオマンガイ屋台でカオマンガイトーのミックスに満足!

関連記事パタヤのおすすめクイッティアオ屋台食べ比べ!ゴロッと骨付きチキンと優しい味わいのスープ 

ターミナル21のフードコート

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パタヤに幾つかあるフードコートで、気に入ったのがターミナル21にあるフードコート「PIER21」。

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大体一食40〜60バーツ台で口にすることができるので、街なかの屋台と変わりありません。

そして屋台のほとんどが夜からの営業なので、ターミナル21のフードコートは、昼間の利用が増えました。

関連記事:【パタヤ】ターミナル21のフードコート「PIER21」で安価に美味しいタイ料理

パタヤの夜 

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パタヤといえばビーチリゾートのイメージに負けないくらい、夜の一面も色濃いです。ネオンギラギラのウォーキングストリートを歩けば、団体ツアーの中国人観光客で通りを埋め尽くし、賑わっています。

あれ、なんか違うぞ。

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まあ、とにかく彼らの数が多すぎて、道は歩きにくいんです。写真も立ち止まってよく撮りますからね。ウォーキングストリートは眠らない不夜城?いやいや、ただの観光名所です。

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パタヤのウォーキングストリートでクラブといえば「インソムニア」。そのくらい認知度が高い有名店。あとはハリウッドかな。

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あとはムエタイ見ながら飲めるバーもあります。この時は蛇のショーをやっていましたが。

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タイでよくありがちな、生バンドを見ながら飲めるバーもあります。酔っ払ってないと、うるさくてたまりませんが。

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気軽に飲めるバービアは、街なかに腐るほどあります。

ビールは大体100バーツ(約340円)以下で、ぼったくりもほとんどありません。

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お酒を飲みながらバービア嬢と話したり、ゲームをしたり、バービア嬢にご馳走したり、店外に連れ出したりと、人様々な遊びができるのがバービアなんです。

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バービア嬢が苦手な方は、ボーイズもあります。

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僕は夜まで待てないので、昼間のハッピーアワーでたらふく飲むのが日課でしたよ。

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パタヤのホテル

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さて、パタヤは数え切れないくらいのホテルがありますが、僕のおすすめはairbnb、いわゆる民泊を利用することです。

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高層マンションのコンドミニアムに泊まれば、気兼ねのない貸し切りで寛げます。もちろんワイファイもエアコンもあって言うことなし。スポーツジムもプールも利用できるので、マンション内で一日過ごせます。デメリットは快適すぎて、せっかくのパタヤなのに、外へ出ないことくらいでしょうか。

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屋上のプールから見た夕日が沈むパタヤ湾の景色は、一生忘れません。って言いすぎか?
 

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パタヤ男のひとり旅 まとめ

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ここまでパタヤの過ごし方を紹介しましたが、お気づきでしょうか?

そう、特にコレといったことしてないんです。

ビーチ行ってビール飲んで、昼寝して、食事して、ハッピーアワーで再びビール飲んで、たまにジム行ったり、プールで行水して、夕飯食べて、また飲み行って、夜食食べて寝るみたいな生活なんです。

もう駄目人間みたいな一日が、旅行者でも楽しいのです。

まあ、もっともラオス辺りでも似たような過ごし方になるんですけど、要は観光しない旅が好きなのかもしれません。

まだパタヤへ一度も行ったことのない方、どうですか?
一度パタヤへ。

外こもり系の方々がよく口にする

「日本の生活に疲れたら、一度パタヤへ」

あながち間違っていないような気がします。

 

関連記事バンコクからパタヤへバスでの移動方法|エカマイ東ターミナルとモーチット北バスターミナル編

関連記事はじめての海外ひとり旅はタイがおすすめの理由 

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