僕が東南アジアの旅行で着る好きな服装について
今週のお題「好きな服」
はてなブログの今週のお題が「好きな服」ということで、今回は僕が東南アジアの旅先で着る好きな服についての記事です。
長袖シャツ
旅先といっても年中暑い東南アジアしか行かないので薄着な服装です。厚手のコートやダウンジャケットとは縁がありません。インナーに単色のTシャツを着て長袖のシャツを羽織れば出来上がりです。たとえ常夏の東南アジアでも長袖のシャツは必須。 東南アジアの飛行場やバス、列車、デパートなどは冷房がガンガンに効いています。
帽子
それから最近の旅では帽子をよく被るようにしています。暑いというのも理由ですが、髪型など気にしなくていいのも利点です。旅に出てまでヘアワックスでセットなど面倒なだけです。何より暑さから汗が大量に出るので、いくらセットしたところで意味がありません。
Tシャツ
僕の東南アジア旅行の平均日数は約10日間です。約10日間の旅でTシャツは3〜4枚持っていきます。着終えたTシャツは宿で洗濯して着まわしていますが、旅先で購入することもあります。バンコクの「ターミナル21」の中にあるTシャツ屋では一枚100Bでお洒落なTシャツが購入できるのでお気に入りです。
ハーフパンツ
東京を出るときは飛行機が寒いのでロングパンツで出かけるのですが、現地ではハーフパンツで移動をしています。ちなみにハーフパンツなら何でもいいという訳ではありません。綿100%の生地が動きやすくて洗濯時の乾きも良いです。毎度同じハーフパンツを持っていくので汚れたら捨てて新しいのを買って帰ろうと思っているのですが、なかなか捨てるまでの汚れになってくれません。
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ウインドブレーカー
ウインドブレーカーは僕の旅先での最も好きな服装のスタイルです。というのも、訪れた旅先が雨季ですと突然のスコールに遭遇したりします。その時役立つのがウインドブレーカーです。防水タイプではなくてもその場しのぎに役立ちます。後は宿に帰ってシャワーを浴びれば問題ありません。さらに冷房が効きすぎた長距離のバス移動にも役立ちます。僕は冷房が苦手なので長距離バス移動では長袖シャツを着て、さらにウインドブレーカーを羽織りました。
ストール
ストールも持っていきます。ちょっと寒いときには勿論のこと、ドミトリーや飛行機のなかなどの明かりが気になる時に顔を覆うのに重宝します。日本が秋や冬に出入国時には寒さをしのげて、さらに襟元がお洒落に見えていい感じです。
スニーカー
足元は動きやすいスニーカーです。特に「NIKE AIR APPROACH MID」はお薦めです。足首をガッチリ包み込んでくれて、長時間の歩行にも疲れしらずです。また多少の雨にも強い気がします。今まで靴の中まで水が染みこんできた時はありませんでした。
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まとめ
以上、頭から足元まで僕が東南アジアの旅先で着る好きな服についての記事でした。いかがでしたか。紹介した服装は僕の好きな服に間違いはないですが、利便性も考えての服装なんです。しかしながら毎度同じ服装なので、写真が毎度同じような服装で写っているのも事実です。そのこと自体は気にしないのですが、写真の整理のときに若干ややこしいのが玉に瑕です。
▼過去記事ですが東南アジア旅行での旅の持ちものについても記事を書いています。よかったらご覧ください。