バンビエンからビエンチャンへバスで移動した!!
2015.01.02(5日目)
◇バンビエンで元旦にチュービングを計画している人はご注意(2015年1月1日は休業)
僕の避暑地に決定!
バンビエンの思い出
バンビエンからビエンチャンへ
ビエンチャンへのバスは宿泊したゲストハウスで予約したバスに乗る。まずは、宿へのピックアップ車に乗り、大型のバスに乗り換える仕組みだが、そのピックアップ車が待てど暮せど来ない。やっと来たのは1時間後。これが東南アジア時間というやつなのか。
ピックアップ車は途中何カ所かで常客をピックアップし、大型のバスに乗り換える。座席は自由のようだった。
道中1回だけ休憩があった。時間は約20分。常客は食事やトイレへ時間を費やす。
バンビエンを出発して約4時間、バスはビエンチャンに到着した。降車場所は「Lao National Museum」のすぐそばだった。
・VIPバス運賃:バンビエン→ヴィエンチャン 50,000K
バンビエンで会った日本人と再会
バス移動の疲れを癒やしに、降車場所からほど近いWi-Fi完備のお洒落なカフェへ向かった。外の席でコーヒーを飲んでいると、通りの向こうからバンビエンで出会った日本人のI君が歩いてくるではないか。
「ん〜、ラオスって狭い?」
I君はベトナムのフエ、ホイアンなどを周ってラオスに来ていたところ。一足早くヴィエンチャンに到着したのち、この後の飛行機でタイ・バンコクへ飛び立つ為、急ぎ足でワッタイ国際空港へ向かった。一方で僕の方は、23時55分発の便で韓国・ソウルへ向かう。時間はまだまだある。飛行機の搭乗時間まで時間をもて遊ぶ気はない。目的はひとつ。それはメコン川に沈む夕陽を見ることだった。5月に訪れたベトナム・ホーチミンで見ることは容易いことだったが、僕のなかで「メコン川に沈む夕陽」は、ラオスで見ようと前から決めていた。日の入りまであと2時間ほどあるが、ゆっくりとメコン川へ向かった。