秋葉原の殿(シンガリ)でほろ酔いキャッシュオンせんべろ酒場
先日友人と訪れた秋葉原の地。ちょっとだけせんべろ一杯やろうかと通りを歩いてみましたが、僕自身あまり縁のない場所。たまたま見つけて、ふらっと寄ったら美味しかったので、今回はそんな酒場放浪記です。
競馬好きのネーミング
店名は殿(シンガリ)。
オーナーが競馬好きなことから、店名が競馬用語のシンガリになったようです。場所は秋葉原中央駅から徒歩5分。焼とんで有名な四文屋と同じ通りにあり、シンガリの文字が書かれた赤い提灯と、外でも飲める大きなドラム缶が目印です。
支払いはキャッシュオン
店内に入ると昔懐かしい昭和の雰囲気を演出しています。そして天井からぶら下がるカゴに目がいきます。このカゴの正体はキャッシュオンシステムのため、予め現金を入れておくシステムになっています。これで飲みすぎることはありません?てか。なお、お通しや席料はかかりません。
メニュー
生ビールの中は462円、サワー類、ハイボール類は370円からです(税抜)。
アテ類は350円のもつ煮込をはじめ、400円台から刺身と牛肉があり、600円台のホタテ貝もオススメ的な扱いでした。
ドリンク
入口に近い席に腰を下ろすと、まずは乾杯です。
・生ビール中:462円
・ホッピー:370円
いずれも税抜
アテ類
まずは牛レバテキをいただきます。もうこれは見た目通りの味で美味しいです。ネギとの相性も抜群で、酒がすすむのはもちろん、白飯でもいけちゃいます。
・牛レバテキ:500円
続いては自家製がんも。僕、元々豆類が好きなんで、酒場にいくと豆腐やがんもを食べたくなるんです。味は文句なし。ダシの味がしっかり染み込んでいて、美味しかったです。
・自家製がんも:500円
お会計
・お酒4杯、アテ2種類をシェア
合計:2,800円ほど 1人あたり1,400円ほど
まとめ
たまたま訪れた秋葉原の酒場「殿(シンガリ)」。もうちょっと単価が低ければせんべろも可能でしたが、2杯飲むと1,500円ほどになってしまいました。でも、味が良かったから満足です。そしてキャッシュオンのシステムは、ほとんど経験がないのですが、少人数でちょっと飲むにはアリなシステムだなと思いました。
殿(シンガリ)
住所:東京都千代田区佐久間町2-22 秋葉原再開発ビル 1F
電話:03-5829-6500
営業時間:16:30〜23:30 平日ランチ営業有 11:45〜13:30
定休日:日曜日
喫煙:可能
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