【チェンマイの街散歩】オシャレなソイ歩きでカフェとターペー門で海老の夕食

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チェンマイの街散歩第二弾。ワローロット市場とトンラムヤイ市場を堪能した続きが今回のお話し。

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ターペー門近くのカフェ

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お堀の外側に来ると、雰囲気の良さ気なカフェを発見したので、入ってみることにした。道沿いの席に腰を降ろすとお堀の噴水が見える。旅先では昼夜問わず大体ビールを口にするが、コーヒーだってそれに負けないくらい飲む。

 

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注文したのはホットアメリカーノ。タイのアメリカーノは、日本で飲むアメリカンと違って薄くはない。コーヒーを口にすると心が落ち着き眠くなってしまった。

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Coffee Band
場所:ターペー門から50mほど北のchaiyapoom Rd沿い
TEL:089-191-4421
アメリカーノ ホット:45B
FreeWi-Fi完備、ケーキも1つ59〜65Bで販売している

 

チェンマイのソイ散歩 

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美味しいコーヒーで一息つくと、市場(Sompet Market)がある通りを歩く。

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もしこの辺に住んだなら、チャイナタウンまで行かなくても、こんな市場で十分だろう。

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チェンマイのお堀の周辺では、一番安いマッサージ店が密集しているエリアが市場のある通り。チェンマイ滞在中に、この通りで2回マッサージを受けた。

 

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タイマッサージは150B/1h(約500円)。他店は1時間200Bはするので、ここがいかに安いか分かる。技術も悪くなかった。

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マッサージ街のソイをさらに直進する。

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お洒落なゲストハウス兼カフェ。こういう建物は好みである。

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東京に住んでいるせいか、小路とか裏道とかに落ち着きを覚える。

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古着のお店だろうか。なんだか下北や高円寺の空気が流れている。

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小さな店はとても気になってしまう。日本にいても、カフェバーや大衆酒場も小さい店を好む傾向にある。

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街を歩くと、レディースの店も多数あることに気づく。チェンマイは欧米人が持ち込んだ街づくりなのか、欧米人に合わせた街づくりなのか。どちらなんだろう。それにしても、女性が好みそうな街に違いはない。

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散歩の最中、犬が吠えながら追っかけてきた。野犬はマジで勘弁、洒落にならない。

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宿泊先のすぐ近くにフットサル場を発見。こういう光景は妙に落ち着く。

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フットサル場の前と歩道の間の空間。この使い方が好き。

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チェンマイのお堀の周辺は、車の交通量が多い。そのうえ信号がついた横断歩道が少ないので、渡るのに一苦労する。数少ない信号機付の横断歩道も、赤になる速度が異常に早い。走って渡らないと間に合わないのが、お堀周辺の歩行者用信号だ。これじゃベトナムの方がよっぽど渡りやすい。

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夜のターペー門

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すっかり日が暮れて、夜のターペー門へやってきた。

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東南アジアで欧米人がハンバーガーにかぶりついている姿は面白く見ているが、寿司に食らいつく光景も面白く見ている。彼らはタイ料理を食べないのか。それにしても、これをほんとの寿司と思われては困る。

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ステージではミュージシャンの演奏。フードコートでよく見る光景だ。

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しかし、飲食場所からまったく見えないつくりではないか。なんなんだ、この設営は。

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昼間ターペー門に来たとき、目をつけていた海老が今夜の食事となった。 海老の料金は200B(約680円)。ターペー門のフードコートはアルコールを販売していないため、近くのコンビニで買った缶ビールと共に食べる。最高ではないか。それにしてもチェンマイは山沿いの街だから、海老はピンとこない。ピンだけに、まさかピン川の川海老か。まあ、どうでもいいか。

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海老だけでは物足りないので、写真右手の猪肉:20B(約68円)と、左手の鶏肉40B(135円)も頬張る。海老に負けじとビールとの相性がいい。

さてさて食事を終えるとほろ酔い気分で、チェンマイ門へ向かった。今日は土曜日。サタデーマーケットが開催されている。


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