【香港】重慶大厦のカレー王で食べた拳サイズのチーズカレーにびっくり!!

f:id:TommyBackpacker:20161107191025j:plain

僕はチーズが好きだ。酒のアテにはもちろんのこと、チーズを使った料理もたまらなく好きだった。そんなチーズの美味しい料理が、宿泊した重慶大厦(チョンキンマンション)にあった。しかもそのチーズ料理は、これまた僕の好きなカレーに入ったチーズカレーときたものだから、幸せを通りこして天にも昇る心地だった。

 

スポンサーリンク
 

 

 

場所

f:id:TommyBackpacker:20161107192411j:plain

そんなチーズカレーを美味しく堪能した場所は、重慶大厦のE座7階にある「咖喱王(カレー王)」だ。僕は香港在住の友人と訪れたが、友人曰く地元の香港人からも人気の店というから期待は高ぶった。

f:id:TommyBackpacker:20161107192818j:plain
◇エレベーターを降りると、店は目の前。扉を開けて中へ入ります

お得な会員カード

f:id:TommyBackpacker:20161107194332j:plain

重慶大厦の1階入口でインド人が配っている割引会員カードは、入店してからでも貰える。名前や簡単な連絡先を書くだけで、会計時に10%オフの会員カードは作った方が絶対お得だ。

拳サイズのチーズカレー

f:id:TommyBackpacker:20161107194712j:plain

注文した目当てのチーズカレーがテーブルに運ばれてきた。

「あれ?チーズが入っていないな」

他所でチーズカレーを食べるとき、大概チーズはカレーの上にパラパラっと溶けた状態でしか見たことがなかった。だが、目の前にあるチーズカレーは、カレーのなかに拳サイズのゴロッとしたチーズが入っている。なんなんだ。こんな大きいチーズを入れて、利益が出るのだろうか。思わずお店の心配をしてしまうほど、大きなチーズが入っていた。

f:id:TommyBackpacker:20161107200148j:plain
◇スプーンでお皿のどこを刺しても、チーズに当たります。カレーの味も抜群です

バター味のナン

f:id:TommyBackpacker:20161107200307j:plain

ナンはノーマルのナンもあったが、バター味のちょっと甘いナンを注文した。どこと比べて特段美味いというわけではないが、やはりそこは焼き立て。バターの香りがふわっと鼻につき、やっぱりナンは美味しいなとなる。

スポンサーリンク
 

骨なしチキン

f:id:TommyBackpacker:20161107200551j:plain

チキンは骨付きと骨なしがあり、今回は骨なしを注文した。ちょっとスパイシーなチキンはレモンを絞って、マイルドさを出してみる。これがまた美味く、カレー、ナン、チキンと進む口の中は、次にビールを欲しくなる。

メニューに無いビール

f:id:TommyBackpacker:20161107200835j:plain

そんなビールは残念ながらメニューに載っていなかったが、店員に言うと難なくビールを出してくれる。これはインド系のお店ならではなんだろうか。いずれにせよ、辛いチキンを食べると、どうしても飲みたくなってしまうから有難かった。

最後に筆者から

初心者にはちょっと入りにくい重慶大厦だが、一歩足を踏み入れればなんてことはない。そして入ると分かるが、重慶大厦内にはカレーの店が多数存在していること。これが分かると後はどこに入ろうかなとなる。そこでおすすめは今回訪れた咖喱王が一番なんじゃないかと思う。少なくても1階にあるカレー屋よりは、格段に美味しかったことは間違いない。次回香港に訪れ、カレーを食べたい気分になったら、僕はきっと再訪するだろう。

咖喱王
場所:重慶大厦E座7階
料金:チーズカレー 多分60〜70HKD、バター味のナン 24HKD、骨なしチキン95HKD、青島瓶ビール1本 23HKD

 


◇重慶大厦の場所


▼香港の安宿なら「カマルデラックスホテル」
Booking.com|カマルデラックスホテル|宿泊予約・レビュー・空室確認

Agoda.com|カマルデラックスホテル|宿泊予約・レビュー・空室確認

 

 

るるぶ香港マカオ'19 超ちいサイズ (るるぶ情報版海外小型)

るるぶ香港マカオ'19 超ちいサイズ (るるぶ情報版海外小型)

 
anan特別編集 休日、香港 (マガジンハウスムック)

anan特別編集 休日、香港 (マガジンハウスムック)

 

 

 

スポンサーリンク
 

当ブログに掲載するコンテンツ(テキスト、画像等)を無断に複製・転用することを禁止します。 Copyright ©2020 バックパッカーに憧れて All Rights Reserved.