【ラオス】ヴィエンチャンの中級宿「ニューラオパリスホテル」宿泊記 '14
2014.12.29(初日)
空港から乗車したタクシー運転手が指をさした先には、今夜の宿「ニューラオパリスホテル」があった。扉を開け中に入ると、夜も遅いせいか一人の青年がソファで寝ていた。その青年を睡眠からお越し、iPhoneに保存していたネットの予約画面を見せチェックインが終了。鍵を渡され「5階」の一言。どうやら部屋への案内はないみたいだ。5階への移動は階段のみで、エレーベーターはなし。これがとてもしんどい。
ニューラオパリスホテルの内部は?
階段で5階へ上がると、正面が屋上テラスで、その手前にある両サイドの部屋が客室になっている。どうやら5階のフロアだけが2部屋のみの造りのようだ。
部屋に入ると清潔で大きなダブルベッドが見えた。そして落ち着いた雰囲気のよい内装に納得をした。
そしてテレビ、クローゼット、机と椅子が備え付けであった。そのテレビのスイッチを入れると映りが悪かったが、そもそもラオ語を理解できないから構わなかった。
まとめ
1泊するだけのホテルにしては贅沢なくらいの宿だった。翌朝にはバンビエンに向かうのでドミトリーも考えたが、夜遅い到着を考慮し、何より風邪で体調不良のため結果1人部屋でよかった。また、窓ガラスの建付けが少々悪いところがありテープで補修していたが、ヴィエンチャンの夜は静かで外からの音は気にならなかった。そして、この時季のラオスは夜が少々冷えるのだが、冷気が部屋に入ってくることもなかった。
ヴィエンチャンの夜は早い。宿の向かいにあるコンビニは0時で閉まる。閉店間際にラオスのビール「ビアラオ」を急いで購入し一杯飲むと、明日に備えて就寝した。
ニューラオパリスホテル(New Lao Paris Hotel)
Booking.com|ニューラオパリス|宿泊予約・レビュー・空室確認
住所:Unit 118,Sieng ngeum Village,Chanthavouly District Vientiane City Center/Vientiane/Laos
料金:20USD/1泊
設備:ダブルルーム エアコン付 シャワー・トイレ室内 ホットシャワー 水圧良好 Wi-Fi完備 石鹸付
ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ―現場で考えた国際協力とNGOの意義
- 作者: 新井綾香
- 出版社/メーカー: コモンズ
- 発売日: 2010/06
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (2件) を見る